- 説明が上手いとは一体どういう事かが分かる!
- 説明下手を改善する着眼点を学べる!
- 効率よく相手に伝える方法が分かる!
この記事では、情報に溢れる現代社会ならではのコミュニケーション術について分かりやすく解説しています。
説明上手になる方法
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みなさんこんにちは!ライフハックアニメーションです。
今日の記事では説明上手になる方法をご紹介します。
私はYoutubeでこのような動画を日々作っている関係で、どうすればもっと分かりやすく伝えられるだろうかと、
日々試行錯誤を重ねているわけですが、
今だに中々思うようにはいきません。
そこで最近、説明のハウツーに関する書籍を4、5冊まとめ読みしたわけですが、
今日はそこから得られた情報及び、私の考えを混ぜ合わせながら、
分かりやすく相手に伝える方法について解説していきます。
是非最後までお楽しみください
説明が下手になってしまう理由
私たちが生きる現代社会を端的に描写するならば、
それは、
見ない・聞かない世の中
です。
やや大げさな表現ですが、それくらいに思っていた方が、
説明上手になるためには好都合です。
世の中は言うまでもなく情報に溢れ、普段目にするネット広告などは、
基本的に全て私たち一人一人に合わせて人工知能が選び出しています。
また、ツイッターにインスタグラム、もちろんYoutubeに至るまで、
足を止める情報は基本的に画面を流れる情報の3%にも満たないことでしょう。
つまり、基本的に見ない・聞かないのが当たり前で、
100歩譲ったとしても自分に合った情報じゃないと足を止めないわけです。
そんな舞台の上で人生を送っているわけですから、
当然、スマホ画面以外の世界である、仕事場・家庭・学校といった場面においても、
そうした見ない・聞かないのスタイルは影響を及ぼしているわけです
分かりにくい説明の共通点
さて、そんな世界で一番重視される要素とは一体なにだと思いますか?
おそらく、いままでの時代だと、分かりやすい説明とは、当然、分かりやすい必要がありました。
しかし、今の時代は、
分かりやすいよりも、短い方が重要です。
つまり、確かに事実としては分かりやすくても、
不思議なことに長いと途端に分かりにくくなってしまうのです。
言い換えるならば、そこまで集中力が続かないのです。
さらに言い換えるならば、そんな長い説明にもう脳は慣れていないのです。
長くて分かりづらいのは最悪です。
短くて分かりづらい方がまだ許せます。
でも、分かりやすくても長いと、眠くなってしまいます。
じゃあどうすればいいのかと言うと、
短くて、分かりやすくないといけません。
短く分かりやすく相手に伝える
相手に短く伝えるためには、説明の最短ルートを見つけることが最優先です。
1, 2, 3では既に多いので、1、2ステップで伝えられるようにします。
- 起承転結
- 3点ルール
- 5W1H
などといった使い古された型は、
既に時代に合わなくなっています。
「要点は3点あります」
などと言おうものなら、途端に相手は眠り始めます。
まず、頭の中にある伝える候補になり得る項目を洗い出しましょう。
慣れないうちは紙に書き出すなどして、情報をバッと並べるスキルを高めましょう。
そして、その中から、これだけは譲れない一番大事な事を選びましょう。そして、それを補強する最もインパクトの大きい補足情報を1つだけ選びましょう。
そして、それをくっ付けるだけです。
自分の意見を言うならば、
私はこう思います。根拠はこれです。
情報を伝えるならば、
大事なことはこれです。それはつまりこういうことです。
というように、必要最低限の情報だけで言いたいことを構成させます。
説明に工夫を加える
そして、次に必要になるのは、
その情報を尖らせて、きらびやかに光らせる工夫に力をいれねばなりません。
そのためには、その1、 2ステップの情報を、聞き手に合わせてカスタマイズします。
つまり、聞き手に、
「あ、この情報は私宛だな。」
とまず思わせないといけません。
そもそも自分宛以外の情報は見向きもしないからです。
まず、自分にとっての聞き手の属性を明確にしましょう。
上司ですか?部下ですか?生徒ですか?親ですか?子供ですか?
そして、その人にとって理解が容易な言葉遣いになっているか確認しましょう。
今の時代、基本的に分かりやすく簡単な表現が好まれます。
それは悲しい傾向なのかもしれませんが、事実なので仕方がありません。
専門用語・固い言い回し・捻り過ぎの比喩表現は徹底的に簡単な表現に変換しましょう。
以上でおしまいです。
つまり、1、 2ステップに情報は圧縮し、相手好みにアレンジしてあげる。これが今の時代に合った伝える技術の基本スタイルかと思います。
さらに分かりやすくするには
その上で、さらに上級レベルを目指すならば、次の項目を意識してみましょう。
- 身近な例え話で一気に自分事に感じさせる
- 数字を挟んで具体的にイメージしやすくする
- 耳障りが良く印象的な言葉をチョイスする
つまり、
聞き手の頭の中で、自然と映像が流れ、言葉の響きを脳内に残させる、と言うことです。
ただし、いくら工夫を加えたところで、それが長く分かりづらいものになってしまうと、
本末転倒です。
あくまでも、短く分かりやすくするという土台をこしらえたうえで、そこに飾りをつけていくことが重要です。
ここまで紹介した方法は、慣れないうちは紙で整理するなどしてみると良いでしょう。
一応、私が自分向けに作った練習ツールをダウンロードできるようにしておきましたので、ご興味のある方は是非ご活用ください。
説明下手から説明上手へ!
以上いかがでしたか?
もちろん、家族団欒の夕食の時間や、仲の良い友達とのドライブ旅行の最中になどに、
今日の内容を踏まえた会話がされてしまうと、
それはもう、この上なく乾燥した砂漠の大地のようになってしまうかと思いますので、
使い時を誤らないようにしないといけません。
しかし、ともすると説明が長くなってしまい、せっかく一生懸命に考えて伝えていても、肝心の相手の脳みそがパンクしてしまっていては元も子もありません。
言葉を発達させてしまった以上、私たち人間は、しゃべる生き物です。
しゃべり上手になれば、人生きっともっと楽しくなるでしょう。
せっかくしゃべるなら、相手も自分も楽しくなった方がいいと思うのですがどうでしょう。
この記事の内容がなにか1つでもお役に立てておりましたら幸いです。
また当記事の内容は動画でも解説をしておりますので、合わせてご視聴頂けますとより効果的に理解を深めることができます。
最後までご視聴ありがとうございました。
また次回の記事でお会いしましょう!
- 現代社会は見ない・聞かない世の中
- 世界は情報で溢れている
- 情報は各々にカスタマイズされている
- 自分にあった情報しかそもそも見向きもしない
- そんな環境で生きているから他の面においてもその姿勢は維持されている
- 分かりやすいだけじゃダメな理由
- 論理的には分かりやすくても長いと途端に分かりづらくなる
- 分かりやすさよりも短さ・簡潔さが優先される
- 短く分かりやすく伝えるには
- 説明の最短ルートを見つける
- まずは伝えたい情報を洗い出す
- 一番大事なことを明確にする
- 一番重要な補足説明を追加する
- さらに分かりやすくするには
- 身近な例え話を盛り込む
- 数字を挟んでイメージしやすくする
- 耳触りの良い言葉をチョイスする
- 説明の最短ルートを見つける
参考文献:
中村 圭(2019)説明は速さで決まる ~ 一瞬で理解される「伝え方」の技術 きずな出版
尾藤克之(2019)3行で人を動かす文章術 WAVE出版
伊藤 羊一(2018)1分で話せ 世界のトップが絶賛した大事なことだけシンプルに伝える技術 SBクリエイティブ
佐々木 圭一(2013) 伝え方が9割 ダイヤモンド社