【GAFA(ガーファ)って何?】四騎士の正体を分かりやすく解説!

この記事のポイント
  1. GAFA(ガーファ)とは何かが分かる!
  2. Google・Amazon・Facebook・Appleについて別角度から理解ができる
  3. これからの時代をどう生きれば良いかの指針が得られる!

この記事では、今の世の中を席巻している4つのテクノロジー企業、GAFA(Google・Amazon・Facebook・Apple)について解説をしています。

みなさんこんにちは!

「ビジネス知識シリーズ」では、

ビジネスの世界で活躍する先人の頭の中を覗き、

今の時代の大きな流れや、アイデアや発想法、
また今ホットなテーマなどについてのご紹介をしていきます。

このシリーズを見る事で、

仕事に対するやる気を高めたり、起業のアイデアを思いついたり、
また高校生や大学生にとってはこれからのキャリアを考える上での重要な視点を提供できることを目指します。

今日の記事では、

ニューヨーク大学経営大学院教授であり、また連続起業家としても有名な、
スコット・ギャロウェイ氏が提唱する

「GAFA」

という今のデジタル世界を象徴するような概念についての解説です。

この記事を読むことで、

現代におけるデジタル世界という大きな舞台について、
その本質的な側面への理解を深めることができます。

是非最後までお楽しみください。

GAFAって何?

GAFAの要約

GAFAとは、みなさんもご存知の、

  • Google(グーグル)
  • Amazon(アマゾン)
  • Facebook(フェイスブック)
  • Apple(アップル)

の4社の頭文字をとってくっつけた言葉です。

先ほどご紹介をしたスコット・ギャロウェイ氏は、

現代においては、

この4社によって世界は占領されていると言っても過言ではなく、

この4社について理解することはそのまま、

今の世の中への理解および、今後の時代的な流れへの予測に役立つと言います。

GAFAへの理解が必要な理由

GAFAの四騎士

これら4社については、この日本においても非常に身近な存在ではないでしょうか。

Googleは、
検索エンジン、またまさにこのYoutubeもGoogleが運営しています。

次に、Amazon
最近では本から食べ物から衣服から、全部Amazonで済ませているという人も増えています。

次に、Facebook

日本では若者のFacebook離れが顕著ですが、Instagramは実はFacebookが運営していますし、
Facebookが運営するサービスに世界中の人がその1日のかなりの時間を費やしているのが現状です。

そして、最後にAppleです。

ここ1、2年でiPhone以外の高機能スマホが台頭しておりますが、それでもPC・スマホという領域でこれほどまでにブランドを確立できているのはApple以外にありません。

さて、

以上の説明が、

私も含め、みなさんがこれら4社に対して持っている情報ではないでしょうか。

しかし、

そうした情報は、まさに氷山の一角を見ている状態であり、
今のデジタル世界の本質を見抜くためには、それら4社を別の角度で見れるようにならなくてはいけません。

その別の角度、というのは、

端的に言うならば、

これら4社が、

世界中の個人データを集約し、それらのデータを活用しようとしているプラットフォーマーである。

ということです。

プロットフォーマーとは、
世の中の基盤となるようなサービスを提供する存在のことです。

そして、

もしも、

それらプラットフォーマー達の企みが成功したとしたら、
まさに気づいた時には、そうした会社が構築した基盤の上でないと生きていけないほどに、私たちの生活および人生までも支配されてしまうということです。

一体どうすれば、そうした別の角度からの視点を手にいれることができるのでしょうか。

四騎士としてのGAFAとは

それでは次に、

これら4社に対しての表面的な理解を超えて、

今のデジタル世界の大きな流れを作っている4社、という側面から、これら4社の別の顔を解説しています。

①脳はGoogleを愛さずにはいられない

GoogleとGAFA

まず、Googleについてです。

人間には、根源的な欲求として、何か新しい事を知りたいという「知識欲」があります。

この知識欲というのは、いわば人類の進化の過程で備わった欲求ともいえ、
豊富な知識を手に入れればいれるほど、生存確率は高まるので、知識を得られることはそのまま幸福感をもたらします。

そして、まさにこのYoutubeをはじめとして、Googleは、私たちの知識欲を、
未だかつてないスピード感で、また未だかつてない量と質で満たしてくれます。

Googleは、私たちの脳を完全に虜にしたことによって、
私たちの脳の欲求が一体どこにあるのかというデータを全て集め、

またそれと同時に、提供する情報を操作することで、私たちの思考をコントロールすることが出来るまでになっています。

②アマゾンは私達の本能に訴えかける

AmazonとGAFA

次にアマゾンについてです。

人間には、これまた本能的な欲求として、良いものをたくさん持ちたいという「獲得欲」があります。

この獲得欲も、人類の進化の過程で備わった欲求といえ、

人類の歴史の大部分を占める狩猟・採集民としての名残から、
私たちはどうしても、より多くのものを手に入れたいと思ってしまいます。

そして、まさにこのアマゾンは、未だかつてないほどに私たちの「獲得欲」を満たしてくれます。

あたかもドラえもんのポケットから道具が出てくるように、

家から一歩も出ずに、早ければ当日中に自分の欲しいものが、手に入る時代など今まであったでしょうか。

アマゾンは、私たちのそうした本能的な欲求を刺激することによって、
私たちが一体何を求めているのかと言うデータを全て集め、

またそれと同時に、そうしたデータを活用することで、世界中の獲得欲をコントロールすることができるまでになっています。

③Facebookは私たちに心の拠り所を提供する

FacebookとGAFA

次にFacebookです。

人間は、社会的な生き物です。他者との関係性の中で初めて個人としての自分を認識できると言っても過言ではありません。

そしてFacebookは、私たち人間に、まさに社会性を提供しています。

その社会性はネット上のものではありますが、脳はそのことをリアルな対人関係と区別できません。

すなわち、私たちは気づいた時には、FacebookやInstagramという世界の中で構築された人間関係の中に、
自分という存在を見出しているわけです。

ここまでくるともう、私たちはFacebookやInstagramなしには到底生きていけません。なぜならば、そこに自分という存在の核が置かれてしまっているからです。

Facebookは、私たちに人間の社会性を支配したことによって、
世界中の人間関係のデータを集め、それと同時に世界中の人々の関わりをコントロールすることができるまでになっています。

④アップルは強き者である証明を与えてくれる

AppleとGAFA

そして最後にアップルです。

人類の歴史を遡っていけば、そこには激しい生存競争があり、今の私たちは当時の生存競争での優秀なもの達の子孫であると言えます。

その時からの名残で、私たち人間は未だに「何かに秀でている事」を本能的に求めようとします。

アップルの作り出す最高にクールな商品達は、そんな私たちの本能的な欲求を見事に満たしてくれます。

どんなに周りから揶揄されようが、

やはり、

スターバックスでコーヒーを飲みながら、マックブックを開き、腕にはAppleWatch、そしてiPhoneを片手に音楽を聴きながら仕事をすることに、
私たちは結局のところ憧れてしまうのです。

アップルは、そんな私たちの本能的な欲求を満たし、最高の贅沢感を味わせてくれます。

このように、アップルは、私たちの中での「強者」のイメージを支配するだけではなく、
日々の生活の全てをそのiPhoneで追跡してデータを収集しており、

そのことを通じて、世界中の人の動向及び理想像をコントロールしているのです。

GAFAまとめ

GAFAとはプラットフォーム

以上いかがでしたか?

この記事では、
今のデジタル世界を占領しているといっても過言ではないGAFAの4社について、

そのサービスの表面的な理解を超えて、
より本質的な理解に至るための入り口となるような

「ものの見方」

をご紹介しました。

私がこの動画で伝えたかったことは、

「GAFAはこれからの世界を支配しようとしているから、今すぐ逃げろ!」

ということではありません。

むしろ、そうしたGAFAの動きを知ることで、あたかも時代の波に乗るように、

「じゃあ自分はこれからどうすれば良いのか。」

という視点を持って欲しいということです。

自分がいま立たされている舞台の性質を知っているのと、知らないのとでは、
やはり天と地ほどの差があると言え、

GAFAの4社は、私たちの「敵」ではなく、
むしろこの21世紀という時代の舞台装置であると思った方が良いということです。

何か1つでもご参考になる点がございましたら幸いです。

GAFAについてもっと詳しく学びたいという方には、
こちらの書籍がおすすめです。

また、当記事の内容は動画でも解説をしておりますので、
復習も兼ねて是非そちらもご覧ください♪

最後までご愛読ありがとうございました!