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ホ・オポノポノとは?自分を癒す4つの言葉とは?

  • ホ・オポノポノとは一体何なのか、その要点をざっと知れる!
  • ハワイに伝わる問題解決方法についての知識が得られる!
  • ホ・オポノポノを現代生活で活かす方法がわかる!
この記事では、ハワイに伝わる問題解決方法である「ホ・オポノポノ」について、その基本特徴や現代生活への活かし方をご紹介しています。ホ・オポノポノの考え方を知ることで、短期的・表面的な問題だけでなく、長期的・根本的な問題を解決する糸口が見つかるかもしれません。ぜひ参考にしてみてください!

ハワイに伝わる生活の知恵「ホ・オポノポノ」とその実践方法について解説!

みなさんこんにちは!

突然ですが、「ホ・オポノポノ」って何かご存知でしょうか?この記事のタイトルやサムネイルを見て、不思議に思った方も多いかもしれません。

ホ・オポノポノとは、一言で言うと、ハワイに伝わる問題解決方法です。

これから詳しくお話しするように、ホ・オポノポノの考え方を知ることで、短期的・表面的な問題だけでなく、長期的・根本的な問題を解決する糸口が見つかるかもしれません。

この記事では、ホ・オポノポノの基本的な考え方や現代生活への活かし方をご紹介します。

  • ホ・オポノポノとは何か、その概要をざっと知りたい人
  • 自分でできる問題解決方法を知っておきたい人
  • 世界に伝わるいろいろな生活の知恵に興味がある人

この記事は、このような人にお楽しみいただけることでしょう!

是非最後までお付き合いください。

ホ・オポノポノとは

ホ・オポノポノは、4000年ほど前からハワイの人たちに受け継がれてきた問題解決の方法です。

その特徴を一言で言うと、「言葉を使って自分の中に眠っている記憶をセルフケアしていく」という方法です。

現代では、ハワイの人間州宝となったモーナ・ナラマク・シメオナ氏が現代生活向けに体系化した、「セルフアイデンティティー・スルー・ホ・オポノポノ(SITH)」というものが普及しています。

ちなみに、ホ・オポノポノはハワイだけにとどまらず、アメリカ本土や世界各国でも広く親しまれています。

たとえば、ホ・オポノポノの公式ウェブサイトによると、ハワイ州立大学などの高等教育機関や国際連合などの国際会議においても、ホ・オポノポノが導入されてきたという歴史があるそうですよ。

そんなホ・オポノポノの問題解決の方法とは、一体どんなものなのでしょうか?
詳しく見ていきましょう。

ホ・オポノポノの問題解決法

記憶のセルフケア

ホ・オポノポノの教えの最大の特徴は、心のセルフケア、特に「記憶のセルフケア」を重視することです。

ホ・オポノポノでは、私たちの人生に表面化する問題を解決する鍵は、潜在意識にある記憶にあると考えられています。

潜在意識にある記憶とは、簡単にいうと、意識的には思い出せないものの、自分の中に眠っている記憶のことです。

たとえば、あなたにとって一番古い記憶はいつの記憶でしょうか?3歳くらいまでの記憶はおぼろげながら思い出せるかもしれませんね。しかし、物心つく前の記憶などは、意識的に思い出そうとしても思い出せないことが多いものです。そのような記憶が潜在意識にある記憶の一例です。

また別の例として、すっかり忘れていた青春の思い出が、何かの拍子にふと蘇ってくることってありますよね。それは、その記憶が意識できない場所にちゃんと記憶されていたからであると考えられます。

そういった、潜在意識に眠っている記憶、より正確にいうと、

うれしかったり、かなしかったりといった「感情を伴った記憶」、これを、ハワイの言葉では、「ウニヒピリ」といいます。

「ウニヒピリ」の中には、幸せな記憶もあれば、不幸せな記憶もあるでしょう。

ホ・オポノポノでは、自分の「ウニヒピリ」と対話して、潜在意識に眠っている「不幸せな記憶」を良い方向へ修正することが、現在抱えている問題の解決につながると考えられています。

記憶を修正するなんて、そんな難しそうなことができるのでしょうか?

言葉を使って眠っている記憶に働きかける

太古のハワイでは、自分の「言葉」を使うことで、眠っている記憶に働きかけることができると考えられていました。

たとえば、腰痛という問題に悩んでいたとしましょう。

このような時、ホ・オポノポノではまず、自分の中に眠っている不幸せな記憶に腰痛の原因があると捉えます。

え!?そうなの!?と思われるかと思いますが、そういう考え方も世界にはあるのだなあと思って是非ついてきてください。

さて、問題に直面している時というのは、不幸せな記憶に対して抵抗したり、嫌悪したり、遠ざけてしまいたくなるのが人間の性です。ただそうすると、問題はかえって悪化してしまうと、ホ・オポノポノでは解釈します。

そこで、ホ・オポノポノでは、自分の中に眠っている記憶に対して、

「腰痛として問題を見せてくれて、ありがとう」
「表れてくれて、ありがとう」

などと語りかけ、記憶に対して感謝をします。すると、腰痛を引き起こしていた記憶が修正されます。その結果、腰痛という現実の問題も消えていく。これが、ホ・オポノポノの基本的な考え方です。

このように太古のハワイでは、

現状を打開するために、自分の中に眠っている記憶に働きかける

という問題解決方法が浸透していました。

要するに、現状何が起きていたとしても、その原因と解決法は全て自分自身の中に見出せる、これが、ホ・オポノポノの考え方です。

問題の原因と解決策は、他人や環境や状況の中にあるのではなく、自分自身の中にあると気づいてセルフケアし、良い方向に修正していくことが大切であるというのが、ホ・オポノポノの言わんとするところです。

このような考えは、現代を生きる私たちにとってはあまり馴染みがなく、共感しにくい部分もあるかもしれません。

ここでご紹介した太古のハワイ人の考え方を信じる必要はありませんが、そのような考え方もあるということを教養として知っておくことで、何かの気づきや発見につながるかもしれません。

ホ・オポノポノとアファーメーション

ちなみに、ここまでのお話を聞いてお気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、ホ・オポノポノの問題解決方法は、現代でも使われている「アファーメーション」という方法とよく似ています。

アファーメーションとは、自分自身に対して肯定的な宣言を繰り返し行うことで脳に働きかけ、自分に対する自己イメージを変えていくという脳科学的なアプローチのことです。

ホ・オポノポノでも、自分自身に対して肯定的な言葉をかけることで、問題解決を目指しています。その意味で、ホ・オポノポノの原理は、現代のアファーメーションにも通じるところがあると言えるでしょう。

ちなみに、アファメーションに関しては、こちらの記事で詳しく解説していますので、興味が湧いた方はぜひ合わせてご覧ください!

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さて、ここまでをまとめると、ホ・オポノポノでは、

言葉を使って、自分の中に眠っている不幸せな記憶を良い方向に修正する

このことが、問題解決の鍵になると言われています。

では、ホ・オポノポノのこのような問題解決方法は、現代生活にどのように活かすことができるでしょうか?

現代人でもできる!ホ・オポノポノの実践方法

ホ・オポノポノを現代生活に活かすための方法は、とてもシンプルです。

それは、「自分を慈しむ言葉を繰り返し言う」ということです。

自分を慈しむ4つの言葉

ホ・オポノポノでは、特に重視されている4つの言葉があります。

それを日本語に訳すと、

  • ありがとう
  • ごめんなさい
  • 許してください
  • 愛しています

これら4つです。

これら4つの言葉を使って自分に語りかけることで、自分の中に眠っている記憶を、良い方向に修正していきましょう。

たとえば、

  • 悩みがあるとき、
  • 何か問題が起きたとき、
  • 現状を打開したいとき、

これら4つの言葉を繰り返し唱えてみてください。これによって、眠っている記憶が修正されはじめ、心の状態も整ってくることが期待できます。

とはいえ、今まさに苦しい問題に直面している最中の人にとっては、

「この苦しい状況で感謝や慈しみの気持ちを持つことなんてできるわけがない!」

と感じられるかもしれません。そして、そのように思うのも無理はありません。

そこで、現時点で感謝や慈しみの気持ちを持ちづらい状況にある場合には、あまり難しく考えずに、

  • ありがとう
  • ごめんなさい
  • 許してください
  • 愛しています

ただ単に、これらの言葉を繰り返し唱えるだけで十分です。唱える回数は多ければ多いほど効果的でしょう。慈しみの気持ちを持てなくても、自分を慈しむ言葉をただ唱え続けるだけで、記憶の修正につながります。

ちなみに、「愛しています」と言うのに抵抗があるという人は多いかもしれません。その場合は、日常生活で何かと使うことが多い「ありがとう」から始めてみるのがおすすめです。

大切なことは、4つの言葉を繰り返すことで、自分自身と向き合う機会を作ることです。

「ウニヒピリ(子供)」と「ウハネ(母)」

ちなみに、すでにお伝えしたように、ホ・オポノポノでは、潜在意識に眠っている記憶を「ウニヒピリ」と呼びます。これは、「子供」という意味のハワイ語です。

潜在意識に眠っている記憶を「子供」と呼ぶのに対して、

私たちが自覚できる部分、いわゆる「顕在意識」のことは、「母(ウハネ)」と呼びます。

こんなふうに、自分の意識を擬人化して捉えるところは、ホ・オポノポノの面白いところです。

太古のハワイ人がしたように、自分を「母」と仮定して、自分の中に眠っている「子供」と対話するようなイメージで、自分自身と向き合ってみると、自分をより客観的に、そして、より愛情を持って見つめられるようになるかもしれませんね。

「自分のことを中々好きになれない」

と悩んでいる人は、よかったら参考にしてみてください。

まとめ

以上、いかがでしたか?

今日の記事では、ハワイに伝わる問題解決方法であるホ・オポノポノについて、その基本特徴や現代生活への活かし方をご紹介しました。

ホ・オポノポノで大切な4つの言葉をおさらいすると、

  • ありがとう
  • ごめんなさい
  • 許してください
  • 愛しています

自分に対してこれら4つの言葉を繰り返し言うことで、自分の中に眠っている記憶を良い方向に修正していくというのが、ホ・オポノポノの問題解決方法です。

そして、現状何が起きていたとしても、その原因と解決法は全て自分自身の中にちゃんとある、これが、ホ・オポノポノの考え方です。

この考え方を頭の片隅に置いておくことで、短期的・表面的な問題だけでなく、長期的・根本的な問題を解決する糸口が見つかるかもしれません。

記事の中でお伝えしたように、太古のハワイ人の考え方を信じる必要はありませんが、問題を解決するための参考にしてみてください。

この記事の内容が何か⼀つでもお役に立てておりましたら幸いです。

最後までご愛読ありがとうございました。

また次回の記事でお会いしましょう!

  • ホ・オポノポノとは
    • ハワイに伝わる問題解決方法
    • 言葉を使って自分の中に眠っている記憶をセルフケアしていくという方法
  • ホ・オポノポノの問題解決方法
    • 人生に表面化する問題を解決する鍵は、潜在意識にある、感情を伴った記憶(ウニヒピリ)にあると考える
    • 潜在意識に眠っている「不幸せな記憶」を良い方向へ修正することが、現在抱えている問題の解決につながる
    • 言葉を使って、自分の記憶に働きかけることで、問題解決を目指す
      ・自分自身に対して肯定的な言葉をかける
      ・「アファメーション」による脳科学的アプローチとも共通するところがある
  • 現代生活でホ・オポノポノを活かす方法
    • 自分を慈しむ言葉を繰り返し言う
    • 4つの言葉を自分に対して繰り返し言ってみる
      「ありがとう」
      「ごめんなさい」
      「許してください」
      「愛しています」
    • 自分に対してこれらの言葉を繰り返し言うことで、自分の中に眠っている不幸せな記憶に働きかけ、良い方向に修正していくことを目指す
    • 大切なことは、4つの言葉を繰り返すことで、自分自身と向き合う機会を作ること

参考書籍:
イハレアカラ・ヒューレン, 櫻庭 雅文(2008)ハワイに伝わる癒しの秘法 みんなが幸せになるホ・オポノポノ 神聖なる知能が導く、心の平和のための苦悩の手放し方 徳間書店
イハレアカラ・ヒューレン, 丸山あかね(2009)たった4つの言葉で幸せになれる!心が楽になるホ・オポノポノの教え イースト・プレス